理由を求める意味
こんにちは〜!!
この3連休は、歴代最強の台風!!
19号ですね><
10月は結婚式シーズンですが、電車も続々と運休の情報が入ってますね!!
東京って電車がライフラインということが本当にわかりますね><
何かあってからでは遅いので前々の準備が大切なんだなって思いました〜〜〜((((((/´З`)/
話は変わりますが!!
最近、友達に借りてオードリー若林正恭さんの「社会人大学人見知り学部卒業見込み」を読んでみました(ง⁎˃ ᵕ ˂ )ง⁾⁾
そんな風に日々感じて、考えまくりまくって生活してたんだ!!!
と若林さんを思うと気づきを持って生きれることもすごいなと個人的には思ってしまいました★
その中でもそうか〜〜〜と思ったのが「牡蠣の一生」というエッセイです!!
魚や貝を取って生活するという収録の中、、、
海底の牡蠣を岩から剥がそうとするときに、ふと思い浮かんだ疑問が今回のエッセイのテーマ!!
『牡蠣は岩にくっついて一生を過ごすというが、一体何が楽しいというのか』
確かに!!
何が楽しいんだ??
くっついてるだけだし、、、、
と読んでいて私もそうふと思ってしまいました。
まぁ、そんな風に思うこともなかなかないかもですが(笑)
しかし読み進めていくと、、、、
「おじいちゃん」との会話でその内容が掘り下げられていきます!
そもそも、なぜこのような疑問を若林さんは抱いてしまったか。
それは「岩にしがみついているだけの牡蠣の一生に何の意味も見いだせなかったから」であった。
それに対し「おじいちゃん」はこう返してます!
「最初から意味なんてなかったんだよ」
何らかの意味、目的、意義があるものでないと、存在してはいけないというわけではなく、生まれてきたからには、何の理由もなくこの世界に存在していい。
仕事や社会貢献もしえないホームレス、障碍者、病人であってもそれは変わらず、目的、意義がなくてもみな存在していいという権利があるんだと。
そして、
自分の人生に意義を見出せなくたって、生まれてきて存在している以上は、せっかくだから楽しいことをして生きていこうよ
という旨のメッセージで話は締められる。
これを読んだ時に、こうでなければいけないとかこうあるべきなんだとか、、、、
こんなだからとか
自分に対しての存在意義を探してたことに気づかされました!!!
もっと肩の荷をおろしていけた時に見える世界があるんだろうなとこの本を読んで学びました✧︎*。٩(ˊωˋ*)و✧︎*。!!!!
台風で1日動かないと時こそ、普段できないこともどんどんやりたいですね〜〜★!!
ではでは♪♪♪